【良し悪し以外も徹底比較】マシンエステとオールハンドエステの違い。Part2

こんにちは。

本日はマシンを売りにしているサロンと、オールハンドにこだわりを持っているエステサロンについて解説していきます。

Part2の今回はオールハンドのサロンを中心に解説していきます。サロン選びで迷われる方は是非参考にしてください。

①マシンとハンドサービスはどちらが高い?

②ハンドサービスに向いている人は?

③信頼関係の構築(纏め)

上記3つに沿って纏めました

①マシンとハンドサービスはどちらが高い?

結論:マシン施術の方が高い

ほとんどの場合、マシン施術が高く設定されています。

ハンドサービスと違い、マシン施術にはマシンの購入費用がかかります。それが施術代金に加算される為高い料金設定になることが殆どです。

但し、ある一定のセラピストになると、同様の効果を謳っていてもハンドサービスの方が高い時もあります。

有名セラピスト、匠の技術の持ち主、独自技術(メソッド)考案者、こういった場合ハンドサービスの金額も上がります。

また、施術の技術は勿論ですが、その人にやってもらって良かったと、その人ならではの満足度も得られます。これは美容業界だけに限らず安心と信頼の実績の賜物です。

②ハンドサービスに向いている人は?

回答:そのサロンに初めて行く人、マシンの知識が少ない人

そこで扱っているマシンを目的に行かれる場合はマシンサロンの方が良いと思います。そうでない場合、初めて行くサロンでは先ずはハンドサービスを推奨します。サロンの雰囲気や信頼できるスタッフを知ることを最初に行うべきです。

エステサロンに於けるトラブルの殆どがマシン施術によっておきます。そしてトラブルの発生時の7割以上が初回来店時に於けるものだと言われています。そのマシンを扱うのもスタッフ(人間)です。どれだけの信用信頼をそのサロンに持つことが出来るかを考えてみて下さい。

③信頼関係の構築(纏め)

サロン選びの参考になればと2日に渡って記事を投稿しました。

特定のマシンが目的ではなく、尚且つ初めて行くサロンであればハンドサービスを

有識者であり、マシンでしか届かない深い部分のお悩みであればマシン施術を

簡潔に纏めると上記に2つなります。

付け加えて言うのであれば、Prat1でもお伝えしたように、最新のマシンは複合機が増えており、ハンドサービスとマシン施術の複合メニューを扱うサロンも増えています。

時間等が許すのであれば、初めてのサロンでハンドサービスを受け、信頼できるサロン、スタッフを見つけ、信頼関係を築き、そこでマシン施術とハンドサービスの複合メニューを受けることが時代にあったサロン選びとも言えるでしょう。